リフォーム部の森です。
今日は賃貸アパートのフローリング傷補修を行いました。
電熱コテで樹脂を溶かし傷に充填します。
最後に平らに整え補修部分と既存床のツヤを合わせたら作業完了です。
今回のように傷が浅いときはカッターで少し傷を広げある程度、樹脂が入る様にします。
また最後平らに仕上げたと思っても違和感が残る場合はだいたいツヤ感の違いによるものです。
スプレーやペンで合わせたら完成です。
傷があったと全くわからない様に補修する場合は専門職人さんの技術と道具が必要ですが賃貸物件の改修で予算が無い場合など自分で補修しています。
今日は樹脂がフローリングの色に合っていたのでとても上手くいきました。
やっと正月気分が抜けてきた感じですが今年も1年がんばって行きましょう!