リフォーム部の森です。
管理している賃貸アパートのユニットバス、ダクト換気扇の交換工事を行いました。
既存は日立のダクト換気扇ですがスイッチを入れるとキーンと甲高い耳障りな音がなってしまうので交換となりました。
まずカバーを取って電源とダクトの接続を外します。ビスも外すと天井からすぽっと取れます。今回もそうですがユニットバスの場合はだいたい点検口があるので作業に手間取る事はあまりありません。なんで余計な蓋が天井にあるのかなあと一般の方は思うでしょうが、業者としては現地調査時・作業時ともに点検口は非常にありがたい部材です。
現地調査時に旧品番から本体寸法とダクトの径を調べ新しく採用する製品を決めます。今回は三菱製にしました。個人的にはダクト換気扇は三菱が扱い易いと思っています。色々条件が難しくない時は三菱製を選んでいます。
電源とダクトを接続して完了です。新しいモーターは音も小さくなっているので気にしなければ動いているかわからないくらいです。屋外のガラリから空気が出ているか確認して完了です。