リフォーム部の森です。
賃貸物件の入居者様より住宅用火災報知器の電池切れのサインが出ていると連絡がありました。
メーカー発表だと約10年で電池切れになり、お知らせするために音を鳴らしたり・ランプを点滅させたりします。
交換に行ってみると大体設置から11年~12年位の物がほとんどでメーカー発表より少し長く持つ感じになっています。
さて電池だけを交換すればまた使える様になるのですが、それ程金額の張る製品では無いので私共では本体毎交換する事をお勧めしています。
次回交換の時は設置から22年~24年後と考えると正常に作動するか少し不安です。
電池を交換するにしても専用のリチウム電池(約1,000円くらい)が必要で数百円で交換まで行えません。
本体毎交換しておけば今後10年また安心して設置しておけるので、決して高くない差額だと思います。